2016年8月4日木曜日

潮汐


干潟へ鳥見に行くときは潮の満ち引きに注意しないと干潟が無くなり波寄せる海岸だったりする。そのためには目的地の潮の満ち引きがどうなっているか確認して計画を立てる。月の半分は潮の満ち引きが少なく干潟が少ないとか深夜だったりするので大潮であるか、白昼の時間帯に干潮があるかをネットで調べる。潮の満ち引きは月の引力が関係しているから暦によっては月齢が載っていたり潮の満ち引きなどが書かれているものがあるが最近では少ないし釣り道具とか舟遊びに関係する地域のローカルなカレンダーしか掲載されていない。僕はネットで東京港の潮汐を見る。
実は昨日は昼間に干潮で大潮で鳥見に最適だったがゲリラ豪雨で何処に落雷があるか分からないと気象予報士が解説するから家人から足止めが出てしまった。下に晴海の潮汐表を張り付けました。



久方に西瓜下げ来る玉の重さ     枯沼




4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

涼しい場所で私にしては珍しく長時間、小説を読んでいました。この作家、はまりそうです。単純な「警察もの」ではないような。「警官の血」佐々木譲。

スイカは最近、カットもの(;^_^A アセアセ

さんのコメント...

三四郎 様

 午後から外出、やっとゲリラ豪雨が予報ではなし。
何十年と付き合っている米屋が西瓜を売っているそうで二人暮らしで一個は多い。
昔は大きな目の網でしたが今はプラスチックのレジ袋入り。あれ結構持ちにくいですね。

ター さんのコメント...

tideというのですね。初見です。海上保安庁もいい仕事してますね。
グラフをからは多くの情報を読み取れます。例えば、大潮の時の干潮潮位が交互に違うんですね。それと東京湾では満潮潮位は左程変わらなくても干潮潮位のほうが大きく変わるとか。干潟の鳥見には必須サイトでしょう。勉強になりました。

さんのコメント...

ター様

 僕は充分に理解出来ないから書かなかったのですが海水の満ち干は大きな波のドブンと寄せたり引いたりだと言うのですが。これが無いと海岸の鳥見は出来ません。