車内放送
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今年生まれた幼鳥 |
鳥見に電車を利用するが、この車内放送が何を言っているのかさっぱり聞き取れない会社とよく聞こえる会社がある。地下鉄で全く聞こえない路線があり一旦事故や地震などで緊急車内放送をしなければならない時に心配になる。一度だけ地下鉄が緊急停止し地震が来るとの警報が出たから停まった。地下はは安全だから心配するなと放送した直後から揺れだした。5分くらいして走り出したが停電しなかったので不安はなかった。あれが何も聞き取れず停車し揺れだしたら不安になるだろう。電車を走らせている企業は車内放送が聞こえるか路線走行中に調査しているのだろうか。
満月やビルの端に出で秋探す 枯沼
6 件のコメント:
声の小さなアナウンスでは私の場合補聴器をつけていないと先ず聞き取れません。ですからめったに利用しない遠隔地の馴染みの少ない公共交通機関でそういうことがあると不安になります。
三四郎 様
声の大小もありますが、車両の走行の騒音が喧しすぎて聞こえないのです。
車掌は迫りくる危険について周知しているつもりでしょうが、いざとなった時に
危険回避をどうすればよいか分からないのは不安です。放送しない方が不安が少ないかもしれません。
昔はマイクを必要以上口に近づけ、斜に構えて気取ったような聞き取り難いアナウンスが良くありました。キャバレーの呼び込みじゃああるまいし……。近頃はずいぶん改善されたようにも思えますが、今度は僕の耳の方が急速に悪化し、相変わらず聴取に難渋したおります。
分っていて言っているのだと思いますが、会社によってと言うよりは、車掌によってだと私は思っています。JRは特にばらばらのような気がします。
ISI 様
私が利用する特定路線がそうなんですね、路線名と企業を上げてもよいのですが、まあ止めておきますが耳の問題ではないのです。
征郎 様
それ以前の問題でしてこんな路線が未だあったのと思われると思います。
その路線しか利用しない人々はこんなものと思っているでしょう。
JRは随分よくなりましたね。
少し前に体温計のピピッを低い音にして欲しいと書いたけど,
マイクの音を電子的に低音に周波数変換したらと思います。
文言の選び方や明瞭な発声法の訓練もいるでしょうね。
ますます耳の遠い老人が多くなるのだから。
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