2016年8月20日土曜日

海水浴場


                                                                                                                                                                                        
昨日は大潮午前10時42分が干潮18時39分満潮で公園は遠浅に作られ潮干狩りも出来るように設計されていると思う。その為、干潮の時はかなり潮が引くので今日のような大潮の真昼間は海水浴が出来ない。海水浴場にはアカエイ侵入防止の網が張られていて潮が完全に干いた時は網で仕切られた水溜まりのある砂場。さんざん潮干狩りされて貝はいないのか真夏の日差しで貝拾いをする人もいないのか干潟の生物を観察する催しの参加者が歓声を上げていた。お泳げないけれど救命監視員が二人ヒトのいない浜を監視していた。海水の無い時くらい止めればよいのにと思った。海水の無い海水浴場を初めて見たが夏炉冬扇。


蟹遊ぶ秋の干潟は時季早く  枯沼




2 件のコメント:

ター さんのコメント...

子供の頃、盆過ぎは海坊主が出るから泳ぐな!との親の教えを守っていましたよ。そこの海水浴場も盆過ぎは閉鎖したらいいのに。アカエイに刺されるととんでもなく痛いけど、アカエイ避けのネットとは。都会っ子はちと過保護と違う?以上、独り言です。
そんなことより、酷暑の海岸にお出掛けのほうが、びっくり!

さんのコメント...

ター 様

 テレビで見ると地方の個々のように小規模の海水浴場でもネットを張ってあるところ
見ますよ。昨日までは遠くへ泳ぎだすのを防止していると思っていました。
風が涼しくて気持ちがよくて久我山へ着いたらドッと汗が出ました、海風が涼しいと改めて認識しました。