2016年7月6日水曜日

川の流れの花


川の流れの中で絶えず流れにゆだねている葉の長い植物、これにも花が咲く。しかし生えている植物の名を知らないのだが花が咲いた。植物だから開花させ結実して子孫を増やすことは当然だが、予想せず神田上水に咲いた事が驚き。本当はどのような花か川に入り込んで採取し見て見たい。上と下の写真の水中植物は種類が違うと思います。下の白い粒が開花した花である。

唯一の夏の証ぞ糸蜻蛉   枯沼


4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

涼しげなものならこの際、何でもいい・・・というようなわが町ですが日が落ちて涼しくなりました。しかしながら、今頃から出ていくのはねぇ。

さんのコメント...

三四郎 様


 ほっかむり とか唐草模様の風呂敷など持ち歩いて誤解を受けない夕涼みをされたら。
こちらは夕方から陽が射し少し気温が上がり、明日は外を歩く人は要注意だとよほうしてます。

治 さんのコメント...

この写真の花はどちらも水上に咲いているようだが,
水中に咲く花がありますね。
その場合は水のなかで受粉をして子孫を増やすのでしょうね。
種子が川の流れに沿って漂うのなら
どうしても子孫の群落は親の群落の下流になると思うのだが,
そうしたらその群落はやがては河口にたどりつくのかしら。

さんのコメント...

治 様

 どう受粉するのかそこまで知識がありません。
この下方の花は水位によっては水中の時もあるようです。