2016年7月21日木曜日

この実なんでしょうか



 地震の起こる直前のボート乗り場の岸に植えられちてイチジクのような果実をつけるが、私が今まで見たイチジクとは葉が違う。ここの公園は樹木に名札が付けられているが、これに限ってつけられていない。ときどきアフリカの野生動物、特にサルとか類人猿の生態を研究している現場を見せてくれるが、その時にサルの好物のイチジク出て来るが、その時のイチジクに似ていると思い写真を撮って来た。熟している果実もあったので採って食べてみようかと思ったが人が来たので止めた。蛇足ですが人を含む類人猿は一人、二人と数える事を知ったのは今年になってからだ。

暑い夜に鳴く行々子眠り邪魔す   枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

イヌビワかな。子供の頃近くの森に1本あり、遊び半分で、食べたものと同じかも知れません。僕らはキイチジクと呼んでいましたが、イヌビワが一般名のようです。
もしそうなら、食感はイチジクっぽいですよ。未熟の時は実をもぐとイチジクと同じように乳白色の汁が出ます。間違っていたらゴメンナサイ。

あべちゃん さんのコメント...

猿やチンパンジーを一人、二人と数えたら、いくら学問的に正しくてもおかしいですよ。
「上野動物園にチンパンジーが15人います」とは言いませんよね。

さんのコメント...

ター 様

 イヌビワ全く知りませんでした、ご教示感謝致します。

あべちゃん 様

 一人二人と数えるのは学問的にも人と類人猿で猿は含まれません。
一般的通念としてヒトより優れた知能を持つ類人猿がいたとしても
全ての面で人と同じではないでしょうから一人とは数えないでしょう。