植物園の温室で見かけていた花これを家の周囲で見られるようになったのは台北。開花している時間が長く色がきれいで豊かに見えるからか大きなお宅のコンクリート塀の内側から道路へはみ出し美しさを競っていた。もう一つの理由は細い幹戸枝数が多く人が入りにくいので防犯の目的があるのだろう。中南米原産でブラジルで初めて木を見つけたフランス人ブーゲンビレの名前が付けられているそうだ。最近は駅の近所の園芸店でもたくさん見られ写真もその店で撮らしてもらった。沖縄などでも路地で見られるそうだし東京でも冬室内に置けば通年見られるそう。花はアジサイと同じように大きな赤い色の苞の真ん中の二個の萼がある。この花が部屋や玄関先などに咲いているだけで気分がよくなる。部屋に一鉢欲しいのだが定期修繕が予定され物干しにある鉢全て部屋にしまわなければならずとても無理だ。
草取りする庭のない暮らし悲し 枯沼
2 件のコメント:
贅沢は言いません。一輪挿しに一本の花。それで私は十分です。庭の紫陽花を一輪切り取ったのはいいが周り一面粉だらけ((((((^_^;)
三四郎 様
台湾で見たと思うのですが小さな小さな植木鉢に一二輪咲かせたのを
応接間のテーブルに置かれていた。おしゃれだと思いました。
この写真もっと絞るべきでした。
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