かねがね気になっていたが午後2時頃になるとバイクが走り回る音がしだす、そして4時頃には終わる。散歩などで家の近所を歩くと一方通行逆走も時としてあり歩道を走るのは当たり前で疾風のようにやって来て疾風のように去ってゆく。その名は夕刊配達、お仕着せのジャンパーとヘルメット、前の荷篭に夕刊を立てて入れかなりの速度で走っている。東京での夕刊の最終版はN経済新聞で15時30分だからかなり古い記事だ、テレビやネットの発達で急ぎの記事を新聞から知ろうという方は皆無だろう。経済資料や文芸欄、経済資料を読まれているのだろう。都心から一時間以内で到着する場所でも14時過ぎに夕刊が配られるとは、少し早すぎると思われる。問題は紙面の内容より疾風のようにやって来るバイクだ、もう少し歩く人々に配慮し人民の味方となり住宅街の角では速度を落として欲しいものだ。
短夜や真の闇無し皇居前 枯沼
4 件のコメント:
そうか!お江戸のお屋敷街は一方通行が多いですね。道幅が狭いからでしょう。
三四郎 様
江戸時代から続く伝統あるお屋敷町は知りませんが、私の暮らして来た
郊外の住宅街はいずれも畑が分譲で住宅街になり道幅が狭い。両側の家のヒイラギの生垣が
延びたら車の避けようがありません。直下型地震に備え道幅を広げようとしていますが
協力する方は殆どいないようです。
要するに都市計画で作られた町ではなく、聞くところによれば農家が個人的に
切り売りして来たようです。
ボクのところは朝刊の配達時間が5時ピッタリ、目覚ましにしては早すぎ!
夕刊はとっていません。
ター 様
新聞や牛乳の配達時間が時計代わりはよくありましたね。
今でもあるのでしょうがアパート住まいには分かりにくいですね。
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