2015年11月29日日曜日

来年の賀状



鳥見に行っても強風で鳥が避難してしまい仕方がないので賀状の写真を撮りに動物園へ入った。お目当ての猿山は掃除を始める所でサルたちが落ち着かず上手く写真が撮れない。それに肝心のモデルがひんそな毛並みで申年ご挨拶のモデルにしてはどいつもこいつも役不足だ。面構えもよくないしサルとしての美しさが無い。サル山で集団生活をすると毛並みが汚く、つやが無い野生と違う飼われたサルになってしまうのだろうか。インクの事も考えると文字だけにした方が良いとかなと思案中。

鳥見する水場の前に狸三つ     枯沼

3 件のコメント:

征郎 さんのコメント...

サルは単独では絵にならないでしょう。温泉に入っているとか、小猿ならよさそうですが。

さんのコメント...

征郎 さま

そうですね、干支をやめて文字だけにしよyかと考えています。黒いインクだけで
すみますからエコノミーでもありまして(笑)

三四郎 さんのコメント...

こういう時は望遠が要りますね。私のカメラだと引っかかれてしまいます(笑)干支の申と獣の猿とはいかなる関係があるのでしょうか?