公園以外でもドングリの類がたくさん落ちている。クヌギは分かるがこの写真のドングリはスダジイなのか区別がつかない。クヌギのドングリも沢山落ちていて踏みつけて歩いている。幼稚園の子供が拾いに来ているがすくえるほどありドングリ拾いの面白さ、やっと見つけて何だろうという興味がわかない様だ。ドングリ類が多量に地面に落ちていると野ネズミが喜ぶ、そして餌が豊富のため数が増えてネズミを餌とする鳥や動物は大喜びだ。こんなに沢山落ちているとそこら辺でドングリの芽が出ると思われるだろうが実が落ちた時に発芽に必要な水分が無いと発芽しない、つまり雨が降っているか、水溜りがあるかです。落ちた実が全て発芽したら大変な事になるから神は上手く配慮されている。
銭洗う老婆の群れに秋日好 枯沼
4 件のコメント:
ボクもクヌギだけ判ります、ほかは不勉強です。W
写真のは殻斗(かくと=帽子)の形からコナラのように見えますね。スダジイではないでしょう。
ター さま
武蔵野の名残のある公園は種々のカシの木があり、踏みつけると滑りそうになる
くらいです。縄文人が食料にしていたそうです、彼らが見たら羨ましがるでしょうし食糧を
踏みつけるなんてと怒るかも知れませんね。
バス停までのほんの数分間、島熊山沿いの坂道を歩いているとどんぐりがあちこちに転がっていました。それを例の中古カメラで撮っていると乗るべきバスが後ろを走っていました``r(^^;)ポリポリ 遅刻して、早退して帰宅しました(^^ゞ
三四郎 さま
あららっ それはそれは。今時分遅刻は医者様の予約に遅刻したのでしょうか。
早退とは考え付かないですね。僕なら鳥見を早めに切り上げる事が早退かな。
ドングリは当分無くなりませんがバスとか予約は大切ですね。
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