以前は珍しくもなんともない、此処にもあそこにもに近いほどあったものだ。それが昨今見つけるだけで苦労してしまうカマキリの卵。昨日多摩川の河川敷でカワラノギクを見ての帰りに目を横向けたらそこにあった。誰だったか秋に採って来て机の上に放り出しておいたら孵化し30CM尺のメモリ位のが机の上を動き出していと綴っていた。昔は外で遊んでいたら丁度孵ってクモの子を散らすほどではなかったがぞろぞろ這い出しているのを見た事がある。本当は獲って来てプラスチックの箱に入れて孵るのを見ようと思ったが春先忘れてしまい広がったりしたらドエライ騒ぎになるから止めた。昔なら庭でも納屋でも置いておく所があったが今は事情が悪い。
校庭の風の渦巻き落ち葉入り 枯沼
3 件のコメント:
お隣さんの小学2年生の男の子がヘンス越しにカマキリはいないかと言って、虫かごを持ちながら我が家の庭を覗きます。どこかにいるにはいるのですが、いざ探すとなるとなかなか見当たらないものです。カマキリの巣も見かけたのですがさてどこだっけ?
広島で初めて内地のカマキリを見た時、その大きさにビックリ!!北海道のそれの5倍~6倍にも見えてしまいました。
ター さま
保護色になりますから枯れた葉にいても分かりにくいですね、数も減っているのでしょうね。
ISI さま
道北でカマキリがいたかどうか記憶がないのです。気温が低いから体が小さくなるのでしょうか。八田線が限界であればカマキリの種類による大小なんでしょうね。
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