2014年9月8日月曜日

たった一羽

公園に常在するのは右側の嘴の先が僅かに黄色のカルガモ。ところが昨日都市河川の僅かに刈り残されている場所へ出かけていたらシマアジが入りましたとメールが来た。何処のすし屋と懇意なのかと言われそうだが写真左のカルガモに似ているが一回り以上小型のカモでシマアジが池に来たのだ。一度家に戻り腹ごしらえをして出かけたら鳥見仲間が大勢いて一羽を観察していた。最初は岸近くにいたそうだが人が増えてくるにつれ離れだしたそうだ。シマアジにしてみれば岸近くに生える水草や雑草を食べたいだろうが降りて見たら周辺を人が往来し場所によってはレンズを向けられ心中穏やかでないだろう。群れで行動するカモがたった一羽だけ来たとは不思議だ、昨夜多数で来たが気がついたら置いて行かれたのか体調不良か可哀そうだ。早く群れに戻れるとよいけれど。

芋蒸かし三方出して明日を待つ     枯沼

3 件のコメント:

あべちゃん さんのコメント...

鴨ならいっぱい近所の川にいるので、シマアジなる鴨を捜して見ようとその特徴は?とググって見たが、魚しか出てませんでした。今日の散歩で小ぶりの化も探してみますね。

ター さんのコメント...

名前も初耳です。なかなかお目にかかれない程の希少価値のようだから、皆さん寄って集った。その気持分かるような・・(笑)

さんのコメント...

あべちゃん さま

今、各種カモが渡りの途中で立ち寄り休憩しているでしょう、鳥見の機会ですから散歩の途中にご覧ください。http://scn-net.easymyweb.jp/member/shonann/default.asp?c_id=197511

ター さま

 都市公園へ来るのは稀でしょうね、河口や川の葦が茂った所にいるようで今が渡りですから見る機会があるでしょうね。