2014年7月26日土曜日

認知症が減少する薬品


テレビで放送していたので見られた方もあろう、淡路島の医師が患者の中で認知症が進行してもよいはずが進行しない患者が数人いる、進行する人との差異を調べたらシロシタゾールという脳梗塞再発防止薬を投与している患者だった。この薬品は副作用などは調べられているので認知症への薬効が確立すれば用いられるだろう、多分東京オリンピック頃だろうと説明があった。これはよくぞ患者の差異に気付いたかですが、患者一人一人について平素から如何に気にかけてくれているかだろう。
http://news.mynavi.jp/news/2014/02/28/170/

梅雨明けや池の蜻蛉が元気だし     枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

防止なら対象にはなりますが未発症ですから再発防止の対象にはならない私には適用されないかな?私は今、心原性脳梗塞防止のための工業古材?抗凝固剤を処方されていますが・・・。次の診察は九月。それまで覚えていたら尋ねてみよう。しかし、進行中だからなぁ・・・覚えているかどうか(爆)。

ター さんのコメント...

見逃しましたので慌ててこちら→http://dobashin.exblog.jp/20021616/ をチックしました。
ご参考までに。

さんのコメント...

三四郎 さま

朝でも30℃はある昨今nwに出かける方には無縁ですね、運動と減塩が痴呆症防止の特効薬
だそうですから。

ター さま

 見逃されても最近の日本の放送は大した事をアーカイブ以外はないですからご安心を。
さっそく拝見しましたが開業医で患者に情報提供されてる方は検索してもそう多くないですね。
医師のHPを見ても診察科目と診察時間と卒業学校などで患者に知らしめようという弱い者の味方は希少価値です。淡路島の先生もご自分のデーターでの特異値に気付いた大したものだと思います。