2013年10月2日水曜日

竜神峡吊り橋


今回のバス旅行で一番憂慮されたのが竜神峡の吊り橋見物だった、高所恐怖症の私はこれさえなければと内心思いつつ浮かぬ気持ちだった。以前は日本一長い吊り橋を標榜していたらしいが九州に長い橋が出来て本州一長い橋だそうだ。バスが坂を登り橋の前で止まった。見ると寫眞のごとく舗装され下面が見えないし両脇の欄干の隙間も見えないように工夫されていて恐怖が無い、折からの台風の強風もなく揺れていないので意を決して渡った、全国全ての吊り橋はこのように架橋すべし。

人淋し百舌鳥の声聞き橋渡る    枯沼



4 件のコメント:

ター さんのコメント...

そうか!人間用にブリンカー(遮眼帯)というのが有ってもいいかも(馬のつぶやき)

三四郎 さんのコメント...

吊り橋・・・という言葉で思い浮かぶのは十津川にかかるものとか祖谷の吊り橋とかですが、このような近代的?な橋だったら高所恐怖症の方でもそれほど抵抗がないでしょうね。

100%にしたら震えが止まりました(^^ゞ

さんのコメント...

ター 様

 他の吊り橋は軽くするためか中央にいた一枚敷いてあるとか下が見えるものが多かったですね、遮眼帯は有効かも。

三四郎 様

 震え直つてよかったですね。吊り橋は風が抜けるように、また軽くするように網目状に
なっているのだと思うのですが強風で揺れないのかな。

三四郎 さんのコメント...

よかったか、よくなかったか・・・震えは止まりましたが今度は非常に見えにくくなりまして(>_<)