2013年10月11日金曜日

蝶の羽根の模様


蝶を見ると羽根の模様が蝶の種類に拠って必ず違う事だ、モンシロチョウでアゲハチョウの羽の模様をしたものは全く見られない。それから模様が素晴らしい、誰がこの模様を考えだしたのか感心するし熱帯の蝶は派手で寒い所にいるのは体が小さく模様も地味。この模様が異性に対して野鳥に対して重要な意味がある事を知ってから余計関心を持つようになった。例えば蝶によって丸い模様が太陽に当たると紫外線を受けて反射し異性はそれに惹かれるとか。あるモノは鳥から見ると大きな目玉に見えて襲われないとか、自然には誰が考えたかしらないが面白い事が多い。
この写真の蝶の模様はどのような役目があるのか、役目無しで付いていないだろうから。

熱燗と声聞こえくる屋台店    枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

よく見かける蝶ですね、これ。沼さんのような疑問など全く湧いてきませんが、こんな疑問なら・・・(笑)

蝶と蛾の区別はどうしてするのですか?

さんのコメント...

三四郎 様

 同じ種類ですから正確には区別が出来ません。白人、黒人でも人類とほぼ同じ考え方。
小学校か中学で教わった区別。
1.羽根を立てて止まるのがチョウ、広げたように止まるのがガ。
2.触覚が棒状がチョウ、触覚にシダのような枝がでているのがガ。
3.昼主に活動するのがチョウ、夜活動するのがガ。但し盛り場では夜の蝶もいる(笑)
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/chigai/ が詳しい親切な説明です。

三四郎 さんのコメント...

なるほど、最後に結論が書いてありました。後ろから読めばよかった(爆)。

空が真っ暗。間もなく降ります、当地。

さんのコメント...

三四郎 様

 In the beginning the word of the god と云うようには書けませんでした。
今日は暑かったです、鳥見を中断し帰宅しました。黒雲はどうなりましたか涼しくなりましたか。