2013年9月7日土曜日

久しぶりのボウフラ



ボウフラ(蚊の幼虫)
少なくとも50℃くらいに気温上昇すると思われる物干し場に朝夕出るとカが刺しに来る、例年よりは少ないがこのように暑い所に生息する場所があるのかと思っていたら川エビ養殖の発泡スチロールの箱の中で10匹くらい2mmくらいの糸ミミズみたいな生き物がいる、何処かで見た動きだが思い出せずにいた。今朝もう一度見直すとボウフラではないか、未だ幼いのか浮いてきて身体をくねらせて泳いでいる。一匹掬い上げマクロで写真を撮ってみた、落語に出て来るように 水桶の縁をトンと突くとボウフラが沈むから水を汲むんだよ という呼吸する行動はいつから始まるのかな、このボウフラをメダカの鉢へ入れたら瞬く間に食われた。

秋の蚊やひ弱い身体見過ごして   枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

ベランダで飼っているもの、川エビとメダカと、あとは何~ぁに?(笑)

さんのコメント...

ター 様

 なんでしょうね、この手のクイズは苦手です。
 ボウフラが何故懐かしいかと考えたのですが各家庭にあった防火用水のコンクリート槽
 に湧いていたんですね。木製の蓋はありましたが隙があり効果がなかったのでしょうね。

さんのコメント...
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