教会の祭壇は中央に半透明のガラスで仕切られた窓が縦に連なっているように見える明り取りだと思ったら聖書の逸話から取られた天へ通じる梯子のステンドグラス。故人が好きだった讃美歌320番「主よ御許に近づかん」にも出てくる、タイタニック号が沈んだ時に海上で歌われたという逸話もあるようだ。葬儀は讃美歌を歌い聖書朗読、説教、頌栄、祝福、献花で終わり棺は火葬場へ運ばれた。遺骨になっても未だ故人になってしまったという感じがないが今朝明け方幼い妹と東山で遊んでいる夢を見た。
これまで妹にご厚情を賜った方々にこの場を借り御礼と感謝申し上げます。
秋の日が鈍く射し込み祈る影 枯沼
2 件のコメント:
はらからを亡くされたご心中をお察し申し上げます。
生前、妹さんを東山に案内されたようですから、妹さんもきっと東山の頃の夢を見ておられるでしょう。(祈り)
ター 様
兄妹を亡くす事は親を無くすのと違いますね、温かいお言葉有難うございます。
コメントを投稿