2013年8月1日木曜日

平均寿命と余命

間もなく道路となる雑木林
昨夜19時のNHKニュースで2010年の平均寿命が長い市区町村を報道し杉並区が男子81.9歳、女子88.2歳で全国9位であった。杉並区民の男子が81.9歳まで生きられる可能性を表しているのではなく2010年に生まれた男子が平均して81.9歳まで生きる事を意味しているとググると書いてあった。それでは74歳の男子が平均幾つまで生きられるのかを示すのは平均余命だそうで厚生労働省からだされている、下にURLを出しておきました。
別の計算表で見ると11.70年だそうですから後11年を予定しておけばよい事が分かりました、ちなみに家人は17.19年でした。現実的に杉並区はスーパーマーケット、医者様、駅で近くの高校生を除くと若者が少ないですね、レジで時間がかかっていけません、まあ僕もその一人なんですが。

耳鳴りと似た音上げる扇風機    枯沼




http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life09/01.html



2 件のコメント:

あべちゃん さんのコメント...

後11年は平均寿命で、健康寿命の統計では、沼さんも私も過ぎていますよ。(健康寿命は人の助けなしで行動できる年齢で、確か男は71歳にとどいていなかったと記憶しています。
後11年介護なしの生活を送れると嬉しいですね。

さんのコメント...

あべちゃん

  WHOで健康寿命を定義し統計を取っているとは知りませんでした。年を取りいつまでも一人で行動できれば貧富に関係なく理想であるべき健康体。我が国の2010年記録で男子70.42歳、女子73.62歳ですが毎日動けることは平均余命とは違う重みがりますね。
雑誌の広告キャッチフレーズ 阿部のみクスじゃなくて老人すべてがクスッとほほみたいですね。