2013年7月6日土曜日

俳句


このブログに俳句もどきの五七五と語句を連ねたものを書いている、以前ある方に俳句を載せていると話したら、君あれは俳句じゃないよ駄句にも入らないと笑われた。芭蕉、蕪村の句集も読んだことない俳諧とは全く縁がなく過ごして来た身には穴があったら入りたい気持ちだった。最近徘徊にご縁があるようになって来た身で遅きに失しているがどなたかに素人に句の作り方と出来た物を批評して頂けないかと思っていたら会社の先輩の方がみて下さる事になり大いに期待している。台湾にいた時に現地の方が俳句をやられていると聞き様子を伺ったらレベルが高いし歴史的仮名遣いであるため日本人として恥ずかしくて尻尾を巻いた経過もある。まあそ云う訳で失笑をかっていた僕の俳句も少しは向上する可能性が出て来た。

今でしょ西瓜並べて駅の道   枯沼

2 件のコメント:

治 さんのコメント...

これからは俳句に磨きがかかるのでしょうね。
亭主殿のありのままの文を楽しんでいる身としては,
あまり高尚にならないことを期待します。

さんのコメント...

治 様

 禿頭の方が早く磨きがかかるでしょう、ご心配なく僕の才能からして
 急激に進歩があれば嬉しいです。期待を込めて書いておりますので。