2013年7月30日火曜日

カナブン



散歩道井の頭線車庫脇のイタドリの葉が葉脈を残してきれいに食べられているのをしばしば見かけた。その時に葉の表裏を見るが食害しているような幼虫、成虫を見かけなかった、暑さのために昼間は何処かに隠れているのだろうと思っていた。
昨日は前日に豪雨がありその名残が随所に見られ、道には水たまりがありイタドリにも水滴が残っていた,そこで緑色の金属光沢の高級そうな鎧をまとったコガネムシが葉の表面から食べているではないか、平面をどのようにして齧るのか。突き出して尖った葉のようなものがあって齧ってゆくのか、どこを検索すれば回答があるのかな。

何思い葉に穴開けるこがねむし    枯沼





2 件のコメント:

ター さんのコメント...

庭のナスの葉を見事に齧られました。
相手がコガネムシなのかマメコガネなのか分かりません。
今日はマメコガネを捕捉した女郎蜘蛛がいました。
食うか食われるか?生存競争も厳しいようです。

さんのコメント...

ター 様

 僕は子供の頃に捕まえた野菜の害虫を蜘蛛の巣へ引っかけてやりクモが急いで来て
絡めとるのを見ていました、残酷だったかな。