2013年7月25日木曜日

空気の流れ


雷鳴がするのでアメッシュで見たら雨が降る気配ではない、はがき投函と宅急便を出しに出かけた。通りは東西に通っており東から暖かいより温度の高い風が吹いていた、しばらく歩き南北の通りを北へ曲がったら鳥肌が立つくらい冷たい雰囲気で風は吹いていなかった。北へ歩くに従い雷鳴が強くなり風も出てきた。空を見ると南は雲の切れ間から青空が見えるが空一面灰色の雲、いつ降り出してもおかしくないぞと警告しているような雲の流れと雷鳴に慌てて引き返した。我が家の門前50m位に来た時、突然大粒の雨が落ちてきた、そのあとは雷鳴と落雷、目の前が霞むような大雨が20分くらい降り続いて雷鳴も止まない。
レーダーで何もないところに積乱雲が出来て冷気が下り雷鳴がしてしばらくすると土砂降り、そのたびに風の方向が変わっているようだが住宅街では空気の流れが分からない、お前が古い言葉で言うとKYだからと言われるかな。

夕立の風の匂い大暑かな   枯沼

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