2013年7月21日日曜日

アゲハチョウ


アゲハチョウは時々この写真のように何匹かでひらひらと飛び交う.異性が来てナンパしようとしたらライバルが来たのかメス2匹がオス一匹を取り合いしているのか
捕まええて見ないと判らないが見かける光景。歌舞伎で紙の蝶をひらひらと舞わせて春風情を演出するがあれに似せて縦に三匹連なる時を撮りたいが難しい。
この写真でも縦に3匹になっている時を連写したはずだが一番良くてこれだ。
のどかな景色に光化学スモッグ注意と広報される。

蝶が舞い光化学あり夏真昼     枯沼

2 件のコメント:

あべちゃん さんのコメント...

きれいなアゲハが来たと思うと数日後には大きな青虫が、猫の額の花壇の敵です。
今年は気温が高く虫の発生が多いような気がします。
暑さによる経済効果は1℃上がると4000億円だそうで、その中に殺虫剤の売り上げも増えるとありました。

さんのコメント...

あべちゃん

 たぶん気温が高いと発生は多いと思います、特に最近気温の高い地域に生息していた蝶が北上して来ていますから。産卵後2週間は経過しないと大きな青虫にはならないでしょうモスラではないですから。殺虫剤の消費量が増えると益虫も殺されるから困りますね。
キンチョールに会社はキンチョウが緩んだホクホク顔でしょうね。