トンボの名所だそうで小学生一名、老人5,6名がトンボ撮りに熱中していた。羽が青くてきれいなチョウトンボを撮っているようだったが僕は池を巡り種々のトンボを探した、その中で左側の橙色の翅でムギワラトンボの胴体をもつトンボがいた。過去に見ているのかもしれないが僕の記憶にはない初見のトンボだ。
写真を撮り群がっている中の小学生に見せて聞いてみたら
左の写真はコフキトンボ♀ですと即座に答えてくれた、珍しいですかと聞きいたら、そう珍しくもないですが今日は初めてで何処にいましたと聞くから場所を案内した。
この他にウチワヤンマ、チョウトンボ、ギンヤンマが見られ以前だったら珍しくもないトンボでも久しぶりで懐かしいより初見に近い気持ちだった。
それから僕の耳に常在するニイニイゼミ以外の鳴き声のセミが鳴いていた、やはり夏だから当たり前なのだが。
セミ鳴くやわが耳のそと梢にて 枯沼
チョウトンボ♀ |
5 件のコメント:
トンボ撮り バス乗り継いで 何処へやら
コフキトンボとは 名前も写真も初めてです。遠征した甲斐が有りましたね。
トンボの名所…蛍のそれと同様まもなくConfidential扱いになるかもね。一枚目の羽の色がなんともいえにいい色ですね♪
バスを乗り継いでのトンボ撮り、熱射病に気をつけて下さいね。
私は毎日川岸を散歩してますが、沼さんの影響で鳥には気をつけるようにして、見えるようになりましたが、虫の類は目に入らず、黙々と歩数を気にしながら歩いていますー―きっとトンボも飛んでるんでしょうね。
ター 様
思い切って出かけたのがよかった隣の区にあるのですが。
三四郎 様
そうしないとハエ,カ、ゴキブリ、スズメバチとブルーギル、ブラックバス、アメリカザリガニ
の天下になるでしょう。
あべちゃん
鳥に関心ができましたか、うれしいですね。見た鳥を景色も入れずに描かれてみては。
鉛筆だけのスケッチでも素晴らしい芸術なのですよ。何処にでもスマホ以外見ないで歩く輩にご注意を。バスは冷房が効きすぎ寒いです。
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