夢酔独言(巻三)
2013年6月11日火曜日
お湿り程度
今朝新聞を取りに出た時は未だ雨模様で無かったがいつの間にか降りだした、音も立てずに霧雨が降って少し地べたが湿っている。舗装道路では水が貯まる程でもないが光っており車のタイヤは水を弾く音を微かにたてている。午後三時過ぎに医者様へ出掛ける途中に通ったアジサイが砂埃をかぶっていた公園では埃が流されつつあるようで葉先に汚れが溜まっていた。もう少し勢い良く多量の雨が降れば各所に溜まっているホコリが洗われるのだが如何せんお湿りだ。
人知れず葉先濡らして梅雨来たり 枯沼
2 件のコメント:
三四郎
さんのコメント...
こちらは持って出かけた折り畳み傘がただ荷物になっただけでした。
2013年6月11日 19:44
沼
さんのコメント...
三四郎 様
夜になり雨量が多くなったようですがダム周辺に降らなければ。
2013年6月12日 8:21
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こちらは持って出かけた折り畳み傘がただ荷物になっただけでした。
三四郎 様
夜になり雨量が多くなったようですがダム周辺に降らなければ。
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