2013年5月6日月曜日

実が熟れると鳥が食べる

早咲きのサクラの実が色づき始めた、ヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、スズメ、アオバトが見ている間に来た。数えきれない数の実が付いているが食べ物が少ないのか、それとも旬の極上の食べ物なのだろうか。最近都会では鳥の食べ物が少ないから実が熟れれば鳥が来て食べてしまうような気がするが地方では如何なものか。これからは濃紺や紫色、赤く熟れる実もあり鳥達にはご馳走が待っているが食べ損なった実が地面に落ちて地べたを汚す季節が来る。


桜熟れ鳥嬉しくて子供の日    枯沼


3 件のコメント:

ター さんのコメント...

例年通りだと思いますが、ヒヨドリがイチゴとブルーベリーを狙って、もう偵察に来ています。防御なしには人間様も完熟は食べられません。

治 さんのコメント...

もうだいぶ前の独言で,
最近はやりのガラスのビルは
小鳥がぶつかってかわいそうとあった。
二三日前の BBC に
アメリカとイギリスでの
小鳥の受難の推計が載っていた。
それによると,
アメリカでは毎年1億から10億羽が
ガラス窓にぶつかって死んでいるだろうとのことです。
別の学者がイギリスでは年に1億羽がぶつかり,
その三分の一が致命的だろうとあった。
粗い不確かな推計としてもずいぶんな数ですね。

さんのコメント...

ター 様

 昔水田に鳴子がありましたね、電子鳴子が出来ませんか。

治 様

 すごい数ですね、ぶつかるのは同じ種類だと思いますから、その地域の野鳥のバランスが崩れる
 可能性もありますね。