2013年5月5日日曜日

歩く姿勢


最近、前屈みに歩いてしかも足を引きずっているし類人猿か原始人見たいだよと家人や娘が注意する。特に首を曲げて俯き加減がひどいよ、しゃんと歩かないと老人がますます老人に見えるから注意しろと先ほど外出した際にも言われた、考えてみるとほぼ毎日首から2kg以上の重りを吊り下げて歩いているのだから自然と老体へ影響して来るのは当然だ。写真を撮るのを止めて観察だけにしなければならないか、そろそろその時刻が迫ってきても不思議ではない。子供の頃から少し籠球をやったくらいで身体を鍛えたことがない肉体だから自然と曲がって来たのだろう真剣に考えてみなければならない。


キビタキや居ぬ朝何やら胸騒ぎ   枯沼   

5 件のコメント:

zenzii さんのコメント...

時々我に返ることがあります。
まるでペンギンのアンヨだなと!

ISI さんのコメント...

僕は子供の頃から、座っている時も歩く時も、姿勢が悪いと言われてきました。
しかし今更仕様がないことだと思っています。
背中を丸めてトボトボと……そんな人生でも、もう変えようもありません。

三四郎 さんのコメント...

同じく(ー_ー)!!

ター さんのコメント...

持病の腰痛は姿勢の悪さから来ていると自分では思っています。1日に何度も意識的に背を伸ばす努力はしていますが、こればかりはもう直りません。

さんのコメント...

zenzii 様

 他人さまから見るとペンギンの格好かもしれませんね、もうシャンとならないや。

ISI 様

先日お目にかかった貴兄は悪い姿勢ではありませんでしたよ。 
私は子供の時に親父に竹の物差しを背中に入れて歩けと言われました、きちんとやっていれば今頃背筋の通った仁丹の広告のような大礼服が似合う老人だったでしょう。

三四郎 様

 そんなに気にする程でなし、毎日のカメラはきついです。

ター 様

 姿勢の悪さは腰痛空もありますね、この腰痛跳ねている姿勢に影響されています。