2013年5月4日土曜日

スズメバチがいた

ブンブンブンハチガトブと呑気に歌っていられない、刺されたら場合によっては命を失うと言われている獰猛なスズメバチの女王蜂らしい、識者の方は間違いないようなお話ですが個体で視認していないので推定にしますが枯れてサルノコシカケが見事に生育し胞子を噴出していたクヌギだと思われる切り株に巣を設営しようと探している様子でした。
場所は人通りの多い公園の散策路ですから注意し営巣したと推定したら管理事務所へ連絡しなければ人口減少が叫ばれている幼児などが刺されたら大変だ、台湾で大きなハチに刺された事のある僕はもしかしたらPPKになれるかもしれない。

キビタキや雪降る蝦夷へ行き着けよ   枯沼



3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

スズメバチに気をつけてください・・・そんな張り紙が黄色のテープで囲まれた何かの大木の周りに張り巡らされているのをときどき見かけます。公園が多いけど。

ター さんのコメント...

アシナガバチ程度でしたら、大きなポリ袋を頭からスッポリかぶって防御した上で、巣に殺虫剤をシューして退治したことがよくあります。
スズメバチには、怖くて、とてもとてもそんなイージーなことは出来ませんでした。

さんのコメント...

三四郎 様

 mfにも秋ごろになると見かけます、この個体は古い朽ちかけた切り株に営巣しようと
 物色しているようでした、働き蜂が出入りする頃にはテープが貼られるでしょうね。

ター 様

 この最近蜂の巣を見かけたこともありません、東山に住んでいた頃は軒によく巣を見ましたが
 最近はアシナガバチすら見かけません。