2013年5月10日金曜日

コミュニティバス

地方自治体でコミュニティバスの運用してからかなりの時間が経過し僕も各地で利用させてもらっている。どこでも小型のバスで路線バスの塗りを変えただけのもの、小型トラックにコンテナーを載せその中に長い硬いベンチを置いたようなもの迄あります。ミニワンマンバス運転と運営は地元の民営バス会社が請け負っているところが多いようだ。昨日気づいたのが運転手の客扱いと車内案内の差だ、老人や身障者に気遣いをし初めて乗る乗客に親切に対応しているかだが体の不自由な人や高齢者が乗るのが迷惑そうな態度にハラハラさせられる。降りるやいなや発車させるとお手上げ。運賃は100円が多いが会社がロスを出している訳はないのにぞんざいな客扱いや態度をとるのだろうか昨日乗った自治体が運営するバスは酷かった。運転手はその地の顔である事を教育していないのかな、他の自治体から通っていれば仕方がないのかそう言った問題ではない気がするが。


ツバクロや濁れる田水に白い雲   枯沼

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