2013年3月9日土曜日

高齢者講習の終了

自動車運転免許の更新を74歳を前に止めようか逡巡していたが75歳を過ぎて再更新の時に判断しようと更新を決め高齢者講習会を受講してきた。近所の自動車学校で3時間、警察庁が作成した交通教本二箇所と高齢になると不注意になり事故が増えるとビデオを見せた。続いて視力、視野、動体視力、ゲームセンターに運転ゲーム機みたいなものを操作させアクセルとブレーキ操作反応が鈍いかを調べ、最後に教習車に15分くらい乗せてくれ終わりで修了書をくれた。
約20年ぶりに車に乗り運転してみたが全く乗れ無いかと思っていたが乗れたし視力や運転反応も年より若いような判断だった。視野を水尾飯沼式視野表を応用した手動の視野表が出て来たのにはお祖父さんが未だ健在なような気がしてきた。

花開き虫寄る眺め久しくて   枯沼

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

3年前の高齢者講習会で視野検査をやったかどうか?失念しております。今年2回目を受けますので、視野表なるものがどんなものか?注意してみましょう。

三四郎 さんのコメント...

では次回は僕が助手席に座ります(笑)

さんのコメント...

ター 様

 賢明で天下になる方が注意くださるほどのものではありません、医局員だった祖父が子供だった私の父な どを実験台に完成させたもので、以前は何処の眼科でも見られたものです。明治から大正時代の眼科が珍 しい時代に緑内障の視野狭窄を調べる道具を開発したのでしょう。それに同じ物を使うか分かりませんし オリジナルのほうがシンプルで見られたらがっかりするでしょう。

さんのコメント...

三四郎 様

 これなら自動二輪の練習をして全国何処へでも鳥見に行けるかなとマジで思いました。
 しかし何故返納しなかったと夏のセミよりうるさい声がして実現出来ません、ハーレーダヴィッドソン
 を駆使して師と四万十川へ行くなんて夢のまた夢です。