昨日、神田上水に僅かに生えているシロバナタンポポの様子を見に行ったらエンジンカッターの除草の影響で空地の草は全て削り取られ咲いているはずの株がなかった。セイヨウタンポポは削り取られたがしぶとく復旧し花だけ咲かせていた。シロバナタンポポを探すとヒュウガミズキの間に二株あり花をつけていた。株の中に花の茎だけで咲いた花がすべて摘み取られているではないか、残った二輪について今日見に行ったら全て花が摘み取られていた。この辺りでは自生する植物ではないから摘み取られても仕方がないが摘み取っている人は意識して外来を防いでいるのか或いは通りすがりに珍しいから摘み取っているのか知りたいものだ。なおシロバナタンポポは成書によると西日本、四国、九州では普通に自生していると書かれている。
蒲公英や白い花あり神田川 枯沼
2 件のコメント:
白いタンポポ、北海道(空知郡)でもたまに見かけた……
ような気がしますが、勘違いでしょうか。
頼りにならない、いい加減な記憶力ではあります。
ISI 様
たぶん荷物についたりして運ばれたのではないでしょうか。私の居たところは一面真っ黄色になる
光景が春が来た証しでした。
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