小石川後楽園の普段は閉鎖されているが梅の時期だけ開けているようで、その門が開けられた真ん中に藁で編んだ福寿草が置いてあった。木の台の上だが台の大きさに合わせたのか、合わせて台を作ったのかピッタリだった。車進入禁止などと立て札を見かけるが、このような藁細工が置かれていると気が和む。この福寿草何処か他の所でも見た気がするが思い出せない、昔だったら何処でだったかすぐに思い出せたのだが、まして鼻詰まりで頭がぼんやりしている今は無理です。この様な粋は日本庭園(和風庭園ではない)では色々お目にかかれ、利休さんに源を発しているのだろうか。
春暁や眠れぬ夜をなお縮め 枯沼
2 件のコメント:
今夜も一句に座布団!僕は毎晩のように夢を見ます。熟睡できていないのかな?
三四郎 様
夢は毎晩見ているそうですよ、記憶に残る夢か時間帯によるのか。
咳がひどくて眠れません、多分家族も聞こえるからウルサイと思っているでしょう。
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