2013年1月8日火曜日

キクイタダキが撮れました

体長10㎝で日本で一番小さな野鳥と云われ動きが敏捷でホバリングして餌をとったり兎に角ファインダーで見てシャッターを切る事は至難で鳥のいない又は体の一部しか写っていない画面が殆どだった。何年も前からトライしていたのだがやっと頭の真ん中に黄色の紋がはっきり撮れたのは初めてで満足出来るものです。鳥なんてと眉をしかめる方でもこんな鳥がいたなんて信じられないでしょうが世の中にはいるのですね。この鳥は日本の中を季節により移動しています、このような鳥がいるから鳥見が止められないのです。(あちらにもあります)

七草や粥が濃くなる朝寝して   枯沼

4 件のコメント:

ISI さんのコメント...

まさに、世の中にはこんな鳥がいるんですね、です。
大きな鳥類は気味が悪くて敬遠ですが、
こんな小さな鳥は歓迎です、メジロとか……。

あべちゃん さんのコメント...

昨日散歩(川の道)の途中大きな三脚にカメラをつけ、双眼鏡を持った人が一生懸命写真を撮っていましたが、私にはカメラの先の鳥が見えませんでした。---鳥は鳥屋に任しておいた方がよいようで-ー(^^♪ーーなにせ魚待つ青鷺とカラス、雀くらいしかみえないもんで( 一一)ーー

ター さんのコメント...

めでとうございました。沼さんの興奮が伝わって来ましたよ。
こちらはエナガの群れに遭遇しましたが、速くて遠くて液晶では追えませんでした。

さんのコメント...

ISI 様

 ミソサザイ、カワガラスなど小さな種類があります、この二種類は渓流にいますからご覧になる機会があ ると思います。

あべちゃん

 餅は餅屋でしょうね、僕が絵を描けない言い訳かも。

ター 様

 最近エナガ、シジュウカラ、メジロなど群れだしましたね。
 液晶で追うのは大変でコンデジでもファインダーから追っています。