2013年1月22日火曜日

公園の露店

公園には公認の露店が休日に沢山出る、変わったものがたくさんあり犬の注文服、風船のオブジェ、漫画の読み聞かせなどが思い出せる店で似顔絵、アクセサリー、自分で描いた絵ハガキ、ヒノキの木端など通常の露店も多数寒い風の当たる池のほとりに店を開いて益があるのだろうか。
顔紙芝居をしている人やハモニカ、ヴァイオリン、バンジョーなどを一人で弾き語るオッサンがいて時々テレビで紹介されているそうだ。写真のスーパーマンの法被を纏った人は漫画の読み聞かせをする人で声色を使って大声を出しているときもあるが、この時は客が子供だったから静かに読んで聞かせているようだった。

雪融けてぬかるむ広場子等遊び   枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

何だか面白そう。
漫画の読み聞かせなんて云うのもパフォーマーと考えたらいいのかしら?それともボランティア?

さんのコメント...

ター 様

 子供の視点で見れば面白いが少なく大人の視点でも既成概念に内側にある店が多いです、
 好みが細分化されたのかもしれません。人の輪が出来るのは曲芸や口上が上手い人のようです。
 この読み聞かせは紙芝居のような声が聞こえてきますがアイデアでしょうね。
 露店ですから有料ですが幾らかは知りません。
 楽器演奏の場合は帽子を置いてあるところもあります。