2012年12月16日日曜日

またもや世襲か

青い鳥は幸福を呼んでくれるかルリビタキ
衆議院議員選挙は自公の圧勝で終わったが当選者の苗字は昔聞いた名前で顔を見ると何処かで見た顔、顔なじみの顔でお祖父さんかお父さんが議員だった方だ。敗れた党は前回大勝し未経験者が多く法律を作成も出来ないし官吏との折衝も出来ないと新聞や週刊誌で報道され、だから経験者が多くいないとダメなんだと揶揄され負け惜しみが聞かれた。総理大臣が出来ないと放り出した二世議員の方が再び総理大臣になるだろうが外国から見たら信用するのだろうかが我が家の現時点の関心事であり嘆息、頼むから嫌だと二度と言わないでくださいね。
もう公共投資をやると言い出し不便な新幹線を増やすなんて事になるのだろうか、代わり映えのある政権で官に薄く民に手厚く外国から信頼される国づくりをしてください。
世襲を悪いとは言わないが地元と選挙は国家老に任せて国民を顧みない世襲は困るのです。

国境の山冴えて手かじかむ  枯沼




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