2012年11月8日木曜日

取説

新しく手にした家電や写真機、携帯電話などの取説を読むと先ず不親切なのが詳しくは「このURLで確認しろ」と万人がPCを持ち或いは多機能電話を持っている事を前提としている事。次いで説明の用語にカタカナの外来語に未だ到ってない業界用語の外国語を羅列していることだ。僕は皆さんが各業界に精通し専門用語を如何に学ばれているか習得されている事に感心する。例えば「ストリーム」をタップします と書かれてもタップが画面をトントンするという意味とやっと分かったがストリームが分からないのだ。何処かに用語解説を作らないと業界の人や専門家は理解できるかもしれないがド素人には何の事だか理解しかねる。或いはお前は基礎学力がないから分からないので、知らないと書くのは恥や恥ずかしい事なのかもしれませんが。
以前IPADはいいなと娘の前で話したらお父さんなんかが使いこなせないものだと決めつけられたが当たっていると今更感心しながら当惑している。六十の手習いは晩学でも間に合うだろうが七十の学習は僕にはもう間に合わない。


少しずつ葉は色付きて我が身見る   枯沼


3 件のコメント:

あべちゃん さんのコメント...

もう「手習いより聞け」の時代ですよ。若い人と飲みながら聞く、--最近同窓グループと群れて若い人と接するようにしています。ーーそれがいやなら、i-pad使い方講習とググって講習会捜すのも手かもしれません。↓みたいのが出てきます。
http://smasido.com/smabox_ipad_seminar/personal_120225.htm「七十の学習は僕にはもう間に合わない。」なんて云わないで、マスターして私に教えて下さいな。

あべちゃん さんのコメント...

追:やっとこのブログのコメント入れれるようになりました。(^^♪

さんのコメント...

あべちゃん

 聞くのも良いですが、どうして分からないのかと感じさせる応対があると電話もイヤになります。
 どうも最近の電子道具は予備知識のある人向けのような気がします。やる気はあっても頭がついて
 行けませんから既に間に合わないですね。