2012年11月10日土曜日

家人の白内障手術

家人が白内障の手術をした、眼内レンズを入れたほうが鮮明に見えるようになり片方は白内障が幾分あるらしくかすむようだ。帰宅するや鏡の自分の顔を見て白いところと黒い所がはっきり見えるようになったと言うので指差すところを見ると皺があるところを黒く見えると指した。
今まで目が悪くて片目でしか見ていなかったのでぼんやりとしか見えなかったのだろう、それが見えるようになり改めて自分の年取った顔をはっきりと見て驚いたのだ,
部屋が暗いといって煌々と照明をつけていた理由が理解出来た。
この手術は医師のミスでレンズを入れ間違え再手術をした、近所の眼科医が自分の白内障はこの先生にお願いしてあると云う技術的に優秀な医師らしいが、ミスをしたと正直に知らせ再手術をさせて欲しいと言ったので家人は誤魔化す人がいる世の中で感心だし手術の手際が良いから右目も頼むらしい。

菊並び仕立てた人の汗のあと   枯沼


4 件のコメント:

ター さんのコメント...

レンズが違っていたので再手術だったとは、珍しい。それにしても無事に終わってよかったですね。
ボクのところは夫婦して両眼にレンズが入っています。遠くを見る時以外は眼鏡を手放せませんが調子はいいですよ。

三四郎 さんのコメント...

無事にことが運んでよかったですね!

自分に置き換えて「俺ならどうするか?」と考えておりました。答えは見つかっていません…。

さんのコメント...

ター 様

 家人もこんなに良く見えるとはと支障があり見にくかったらしい目が見えることを感激しています。
 娘が早く白内障になればもっと早くから便利だったねと変な感心しています。入れてはいけないと赤 いマークが付けられていた方を入れてしまった医師もよほど緊張していたのか疲れていたのか家人  の疑問から気が付き彼も驚いたでしょう。

三四郎 様

 彼女は極めて冷静で驚きました、すんなり承諾し日にちを決めて来ました。
 僕なら身の不運を嘆いていたでしょうね。
 

三四郎 さんのコメント...

奥方の指摘でドクターが気づいたのですか!?