僕が気に入らないのは区役所などの官公署へ出かけた時、電話で問い合わせた時に人の姓名とか住所を聞いているくせにお客様とかお客さんは・・・と応対に出た吏員が言うことだ。
例えば税務署や年金機構へ行ってもお客さんはと言われると素直にハイと返事できない、如何にもカモが来たお客さんだと言っているように思える。区役所の窓口でもやたらにお客さんは・・・を連発されると本当にお客だと思い大切に扱われているか勘ぐってしまう、それだけ応対に誠意が無いから感じるのだろう。朝一番に窓口でお早うございますと挨拶しない、こちらが言うと返事でいう人もいるが。ある人が区役所の手伝いを頼まれて行った時に朝来訪者に挨拶をしたら、客商売じゃないから区民へ挨拶は要りませんと厳しく叱られたと憤慨していた。
納税者だから当然お客さんのはずだが、心から感謝そう思っている声ではないように聞こえてくるのは僻みか。
萩の花色濃くなりて秋は過ぎ 枯沼
3 件のコメント:
僕は今までに何度となく市役所に行っていますがいまだかつて「お客さん」と呼ばれたことはありません。よく考えると相対しているから二人称を使う必要がないのでしょう、きっと。
田舎だからかなぁ・・・我が町の吏員さんたちは対応がいいですよ。
トップの町長の吏員への指導もいいのでしょう。
お客さん呼ばわりされたことあるかなぁ?記憶にございません。
三四郎 様
夕方家人が疲労困憊で帰宅、聞けば眼科から手術の標準負担減額認定証を貰えと言われ本所へ電話し たら 支所で貰えると言われ出かけたら本所だと取り合ってくれない、本所で言われたから係に聞い てくれと言ったら電話ですったもんだして本所へ言ってくれと。最後にお客さんは該当しませんよと はっきりお客さんと言われたと待たされ事と併せて立腹。
税務署の確定申告でも何番のお客様と言われましたし地域によって異なるのでしょうか。
ター 様
対応は悪くないのですが姓名を聞いておいてお客様と呼ぶのは無いだろうと思うのです。
我が地域特有かもしれませんがアレッと思うような用事の係でお客様と言われびっくりした。
苗字を呼ぶなと自治体のマニュアルがあるのでしょうか。
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