読書の秋は何処へ
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サワラの実 |
昨日かかりつけの医者様が体重が増えているようだと言ったが今朝は家人がお米の消費量が多いの、少し食べ過ぎじゃないかと思うと言った。北海道から二種類の馬鈴薯、玉ねぎ、かぼちゃ、それに今日十勝のトマトが二箱届き玄関に五箱積まれている。更に丹波から黒豆の枝豆を娘が大量にいただき、家人が遅くまでかかり一房ずつはさみで端を切り塩ゆでにしていた。ご近所におすそわけしても美味い馬鈴薯やかぼちゃが残っているので体重が減るはずがない。カボチャ一個ポタージュにしたので悪くならないうちに食べてくれとご命令が出て今朝も奮励努力、昨夜は煮付けが味がよく染みこんで、しかもホックリホコホコしご飯の代わりに食べた。
子供の食べ物のないころのカボチャは美味くなかったし馬鈴薯も完熟していなかったが今の北海道は農作物が美味しくなった、先人たちの作物改良と気温上昇も手伝ってまさに旬。
食ったら寝、喰ったら寝の毎日で読書とか芸術の秋は今年の季節と同じで未だ来ないようだ。
コスモスやその名に反し乱れ咲き 枯沼
6 件のコメント:
そういえば育ち盛りの頃の「代用食」でしたね。サツマイモなどは今や高級食材並みの値段がつけられています。
旬の野菜が沢山でまさに食欲の秋の沼さんち。体重が増えても米の消費量が増えてもいいじゃないですか♪
三四郎 様
先日ある映画を見ていたら蒸かしたさつまいもを食べていました、馬鈴薯を蒸かして当時は貴重品で手に入らなかったバターを付けて食べて見るかな。区が名寄市と提携していて春に美味そうな写真入りチラシが配られるので、彼の地の農業の大変さを目で見ているだけに支援してますが量が多いので来年は考えものです。
子供のころ食べていた馬鈴薯やサツマイモ、今考えると美味しかった筈だと思うのですが、何しろ毎日で、もうウンザリ。たまに配給の内地のサツマイモ、文字通り甘藷で弟たちと争って食べました。
またまた不調法でした。
子供のころ食べていた(馬鈴薯やサツマイモ)→(馬鈴薯やカボチャ)
失礼しました。
ISI 様
内地では甘藷から芽を取ったカスが配給になりました、繊維だけで食べられない。多分誰かが悪い 事をしたのでしょうね。せっかくの馬鈴薯も凍みたもので物流、保管管理が悪かったのか美味しい 物が届きませんでした、農家の方は一生懸命だったのでしょうが現在の東北の災害復興も同じよう なものでしょう。
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