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ボケと類似した花弁の黄色の花、咲いている状態など異なるが、花弁の黄色のミツバツチグリと考えたら似ていると思えるのでは。以前は河原にボケなどと咲いていたのだろう。今は河原の雑草の一種として生えているのだろうが、この年としては分かりにくいかもしれない。これを調べていて飯沼慾斎先生と呼ばれる蘭学者で植物学の研究者を知った。牧野先生と同様の活躍をされたらしい。
春らしく野にある花も膨らみて 骨々
野の花は未だ春知らず気配すら 骨々
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