https://matsue-hana.com/hana/huki.html#google_vignette フキノトウについては幼児時代の名古屋市郊外でもう食糧不足が始まっていた頃に父が何処で何時採取して来たのかフキノトウを刻み朝 味噌汁に浮かべて啜っていた。探せばそこいらに自生していたが多忙な父が採取出来た、母がみそ汁の具として用意していたのかもしれない。幼児の私の碗へも少し浮かべてくれたが異様な匂いが湯気と共に漂いとても頂けるもので無かった。しかしいつ頃からかみそ汁に浮かべて啜る様になっていた。長ずるに従いほろ苦い味と香りが程よい香りとしてみそ汁を啜る様になって来た。この近辺の何処かでフキが生えているのであろう道端で採取したものを誰かが落とした、お土産として貰ったかあげようとしたかが零れ落ちたのだろう。拾って来てみそ汁に刻んで入れようと思ったが止めた。
フキの花沢で芽吹きて春期待 骨々
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