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この草が外来で明治以前に日本へ来ていたとは。しかし鉄道草と呼ばれるヒメムカシヨモギ雑草のように鉄道が全国に引かれるにつれ広がっていった雑草もあり近い処では秋になると花を鉄道や倉庫、空き地に広がっていった、一時どうなるかと思わせた帰化植物のチャンピオンのセイタカアワダチソウのような事例もある。得てして生命力があるから帰化植物となるほど雑草となり繁茂するのだろう。そのオオイヌノフグリも以前は道路脇に生えていた気がするが今は探さなければお目にかかれない。その他にも上げれば切りが無いハコベラ、ネコジャラシなどもそうだ。ほかに強いものや舗装され土が亡くなり暮らす場所が無くなったのかな。七草も簡単に採取できなくなって買うしかない。
老鶯や今日も鳴かずに山茶花に 枯沼
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