夢酔独言(巻三)
2020年3月30日月曜日
春の雪
夜来の雨が起床時にはミゾレに変わっていた、それが8時頃には雪に変わっていた。東京では花が咲いた後の降雪は珍しくない、何回も書くかもしれないが目黒時代、大鳥神社の境内で職場の花見をしていたら降り出しお堂の下へ引っ越した事もあるし、イチョウの青葉が出ているのに雪が降っているのを眺めて仕事をしたなど枚挙に暇がない。雪は昼過ぎには止んだけれど腰痛を労わり雪掻きをしなかった。長靴もスコップもあるのだが腰を労わった。
春雪や不要不急で道開かず 枯沼
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