2019年12月5日木曜日

寒くても

道端、舗装の切れ目や境に生えている植物で、よく見かけるのだが名前を知らないというか忘れているのかもしれない。最近、本当にこの手の動植物名を思い出せないのだ、全部覚えた訳でないので知らないと言った方が正解かもしれない、ただ最近までお前はよく知っているなと言われた事もあったが。この写真は今冬一番冷え込んだ日で、橋のたもとで見つけた。日が照るとアブのような膜翅目の昆虫も活発になり、こいつもホバリングを何回も繰り返し花に停まってくれなかった。陽が出て気温が上がると世が活発になったような気がした。鳥見にも出かけないので人様との交流、接触が無く冬枯れも手伝い書くタネが無くなった。

鵯ぽろり椿落としてちょい慌て       枯沼

2 件のコメント:

watayuki70 さんのコメント...

最近は、名前というものがすっかり頭から遠のいているね。
諦めて逆らわないことにしている。
この花なら、キク科には間違いがない、と思えばよろしい。
でも、今頃迄咲いているとしたら、コウゾリナかタビラコの類かなぁ。

さんのコメント...

watayuki70 様

 ご教示感謝、ググって見ても滅茶苦茶出て来るから困ります。
特に外来種が多くて。気候温暖かも手伝い昔なら生育できなかったのが
平気で生えていますから、調べるのも難しくなりました。