2019年1月22日火曜日

久し振りの冬鳥


冬鳥を初めて見た、ルリビタキ,シメ、アトリだ。鳥友は健在で毎日鳥見をされているようだ 。しかし顔触れが変わっていく、先日まで鳥の名前を教えて貰った方が出て来られない、或いは鬼籍に入られた。僕もそう想頻繁には家庭の事情もあり来られなくなるだろう。右手の震えが直らないから写真がぼけているし、これは三脚を使えば解消するのだが面倒で持ち歩きたくない。その考えがそもそも退歩してきた証拠。右足、目、胸が悪い家人は娘と今冬も豪州へ行くと張り切っている、故音階行けなかった公園は鳥見の名所だから行かないのかと僕に聞くけれど、多分今年末にはそのような元気はないだろう。

銀杏枝皆天を指し冬最中      枯沼  
冬日入る窓から窓へ猫移り     枯沼                                      



2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

この小鳥にしても、この前の蝶にしても、瑠璃色というcolorは神秘的で、美しいですね♪

沼さんちには天窓があるのですか?
 

さんのコメント...

三四郎 様

 アパートの3階でして、一度天窓から月とか星を見たいものです。