2016年7月18日月曜日

カバンの底


乗り物へ乗ると最近床へ鞄をどさっと置く人が多い、高校生の運動用具が入った大きな運動鞄や女子高生を含めた学生の通学鞄、勤め人の鞄これを床に置く、勤め人の大半は両足に間で挟み忘れ物防止しているようだ。床をよく見ると凄く埃が散乱している、埃全てが付着するとは言わないが静電気で帯電した塵埃が、或いは粘着性の汚物などの微細片が一二個は付着するだろう。
乗り物には棚があり荷物が置けるようになっているがほとんど利用されていない。病原菌対策にマスクをするのであれば床に鞄を置くのを止め家庭へ鞄の塵埃に微生物を付着させ持ち込防止を図る方が家族全体の健康に寄与する。幾らスマホに夢中になり下車駅に気づかず慌てる人がいるが朝から通勤、通学鞄を忘れる人はいないだろう。スマホにアラームをセットし毎朝下車前に気づかせて貰えば忘れないだろう。


古株に宿を見つけて梅雨茸       枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

今日の写真には説明が要ります、僕にはf(^^;)

さんのコメント...

三四郎 様

 コメントしたのですが反映されず重複するかもしれませんが、玉川上水の岸にある
切り株にサルノコシカケが生えて来たようです。